カンガルー金貨(ナゲット金貨)買取の買取情報や価値、概要をご紹介
カンガルー金貨とナゲット金貨買取の買取情報や価値、概要をご紹介

カンガルー金貨・ナゲット金貨買取
価値や詳細情報についてご紹介

このページでは【カンガルー金貨】について詳しくご説明します。カンガルー金貨の買取相場をはじめとし、量目の種類やサイズ、歴史などカンガルー金貨に関する情報をまとめてご紹介します。

また、カンガルー金貨で初期に発行されていたものは、ナゲット(金塊)が描かれているため「ナゲット金貨」とも呼ばれています。ナゲット金貨の発行年や詳細なども、ページ下部に記載しています。

カンガルー金貨の買取価格や価値・概要

カンガルー金貨表面
カンガルー金貨裏面
発行年度:1986年(昭和61年)~
品位(素材):純金製(金純度99.99%以上)
量目(重量):31.1g、15.5g、7.77g、3.1g
サイズ:30.0mm、25mm、20mm、16mm
カンガルー金貨は、カンガルーではなくナゲット(自然金塊)が描かれていたため、該当するものは「ナゲット金貨」とも呼ばれています。 カンガルー金貨は、1toz、1/2toz、1/4toz、1/10tozの4種類が発行されました。(toz=トロイオンス)
カンガルー金貨の価値は、使用されている金の量によって大きく変わります。金の量が多ければ多いほどに買取価値も高くなりますので、1tozが最も高い買取価格、1/10tozのカンガルー金貨が最も安い買取価格、ということになります。
カンガルー金貨の買取相場は、買取業者ごとに定められている「純金の買取相場×重量」が主な買取相場となります。例えば、24金(純金)の買取相場が3000円と仮定した場合、1tozのカンガルー金貨の買取相場は3000円×31.1=「93300円」です。

カンガルー金貨(ナゲット金貨)について

カンガルー金貨について

カンガルー金貨とは、オーストラリアのパース造幣局から発行される地金型金貨です。(地金型金貨については、金貨のトップページをご覧ください。)

表面にはエリザベス2世の肖像画が、裏面には毎年変わるカンガルーの絵柄がデザインされています。 カンガルー金貨は、1toz、1/2toz、1/4toz、1/10tozの4種類が発行されました。(toz=トロイオンス)
ですが、特例的に他のトロイオンスのカンガルー金貨が発行されるときがあり、例えば1995年や1998年、2000年、2016年なども、2tozのカンガルー金貨が発行されています。

カンガルー金貨には、それぞれの重さ別にドルの額面が振り分けられており、1tozのカンガルー金貨には100ドルと、1/2tozのカンガルー金貨には50ドル・・・といったように表記されています。 エリザベス女王の肖像画の下辺りに”100 DOLLARS”などと記載されています。カンガルー金貨は、パース造幣局から発行されており、一応法定通貨としても認められてはいます。

ですが、この額面はあくまでも名目上のものですので、このドルの額面からカンガルー金貨の価値を判断するのは、全くの誤りです。 カンガルー金貨は、あくまでも「含まれている金の価値」が市価となっており、創鋳から現在に至るまで、このドルの額面価値で流通していたことは一度もありません。

ナゲット金貨とカンガルー金貨の違いとは?

カンガルー金貨は、鋳造開始から3年目までの物は、カンガルーではなくナゲット(自然金塊)が描かれていたため、該当するものは「ナゲット金貨」とも呼ばれています。

ナゲット金貨の発行国であるオーストラリアは、かつてゴールドラッシュの歴史があり、一攫千金を狙った多数の採掘者が訪れました。 自国でも地金型金貨を発行しようと考案されたとき、そのゴールドラッシュの歴史に想を得て、表面はナゲット(金塊)のデザインを採用することが決定したのです。

1986年から発行され始めたナゲット金貨は、1987年、1988年とナゲットのデザインで発行されてきましたが、1989年になると更に希少価値を高めてコレクターを増やすため、図柄を変更することにしました。
そこで採用されたのが、今へと続く”カンガルー”の図柄です。そのため、ナゲットからカンガルーへの転換期以降、しばらく発行されていたものは、絵柄はカンガルーですが、英語の刻印が”NUGGET(ナゲット)”となっている物もあります。

しかもカンガルーの図柄は、中国のパンダ金貨のように毎年デザインが変更されるようになったため、カンガルー金貨は地金型金貨だけでなく、収集型金貨としての側面も併せ持つようになりました。

ナゲット金貨の発行初年から1年後、株式市場の暴落によって、オーストラリア市場の株価も大きく下がりました。 ですが、このナゲット金貨の価値は下がらずに、逆に人気は上昇し続け、その年のオーストラリアの金生産量は100tを突破したとされています。

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